MAKEBOTを使ってTwitterに自動ランダム投稿を実装しようとしたら、以下のような「つぶやき元の設定に誤りがあります。」というエラーがでて、自動投稿ができませんでした。
いろいろ試した結果、解決したので、本記事ではその解決方法をまとめたいと思います。
目次
目次
やりたいこと
「つぶやき元の設定に誤りがあります。」というエラーを解決します。
事前準備
1.Twitterのアカウント準備
自動投稿させるためのTwitterアカウントを準備してください。
2.MAKEBOTのアカウント準備
MAKEBOTのアカウントを準備してください。MAKEBOTの登録方法はこちらを参照
手順概要
手順1.TwitterアカウントのAPI keyとAPI secretを再入手する
Twitter Appsにアクセスする
以下のURLにアクセスしてTwitter Appsにアクセスし、ログインします。
https://apps.twitter.com/
API keyとAPI secretを再生成する
“Keys and Access Tokens”タブを選択し、「Regenerate Consumer Key and Secret」をクリックします。
手順2.MAKEBOTにつぶやき元の設定をする
MAKEBOTにログインする
以下のURLにアクセスしてMAKEBOTにアクセスし、ログインします。
http://makebot.sh/
「詳細設定」をクリックする
「つぶやき元」をクリックする
API KeyとAPI Secretを変更する
「連携アプリを認証」にクリックする
これで自動ツイートできるようになるはずです!!!
補足
エラー文の『こちら』のところに以下のURLのリンクに記載されています。
https://www55.atwiki.jp/makebotsh/pages/29.html#id_354fddd0
原因はつぶやき元の設定のAPI KeyとAPI secretが正しく認証されていないと、「つぶやき元の設定に誤りがあります。」というエラーが出るようです。
このエラーが出ているときにつぶやき元の設定を確認すると、状態は認証済になっており問題無いように見えます。
つぶやき元の設定の状態が認証失敗している場合も以下で記載している方法で解決するのではないかと思います。
まとめ
過去の記事を自動でランダムにツイートしたいと思い、MAKEBOTを使ってランダム自動ツイートを実装しようとしました。
Twitterとの認証が済んでいるはずなのにうまくツイートされなくて困り、上で紹介したAPI KeyとSecretの再設定でうまく動くようになりました。
同じようなエラーで困っていたら、是非お試し下さい。
以上!!