PHP技術者認定準上級を取得しました。

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こんにちは、しぐれがきです。

最近、PHP技術者の勉強でなかなかブログが更新できていなかったですが。。。。
7月1日(土)にPHP技術者試験を受験して余裕ができたので久しぶりにブログを更新します。

PHP技術者試験ですが、結果から言うと準上級に合格できました。


もともと準上級の取得を目指して受験を決めたのですが、勉強をするに従いどうせなら上級を取りたいと感じるようになり上級を目指して勉強してきましたが。。。
結果は60点で準上級が精いっぱいでした。
非常に残念でしたが、事前に十分勉強したので、実力が足りなかったのだと切り替えることにしました。
(平日1日2時間、土日で12時間くらいなので100時間勉強しました)



受験した感想としては、事前に解いた問題集より問題文量も選択肢も増えてて難しくなっており、やはり普段からPHPを使って、リファレンスをきちんと読んでいないと厳しいと感じました。
2,3問は問題集と似たような問題がありましたが、ほとんど新規の問題ばかりですので問題集をたくさん解いたからと言って、しっかり知識がないと点数はとれないと思います。
また、問題集やテキストで使用されている用語とテストで出題されている用語が異なっているのもあると感じました。
例えば、問題集では遅延静的束縛と記載されているものがテストではカタカナ表記でレイトスタティックバインディングを記載されているなど、事前に慣れていないと知らない用語がでてきたと勘違いしてしまいます。
そのため問題文を読むのも一苦労で、時間には2時間60問で解くだけでぎりぎりになってしまい、十分な見直しもできなかったです。

上級を目指すなら、問題集はもちろんのことAPIリファレンスを読み、重要な用語は英語表記も覚えておく必要があると感じました。
今のところ上級を受けるつもりはないですが、もし取得をするなら上記のことを気を付けたいと思います。




今回、受験するまえにテキストや問題集の内容を一通り整理したので備忘録としてまとめておこうと思います。
まだ記載中のところばかりですが、
以下のページで備忘録をまとめようと思うので、もし準上級/上級を目指す方がいらっしゃったらご参考にしてください。

以上!

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