Webアプリプログラミング おすすめ参考書『やさしいWebアプリプログラミング』

スポンサーリンク

こんにちは、しぐれがきです。

Webアプリの作成に向けて現在勉強中なのですが、Webアプリ開発の本を以前に読んだのでブログにまとめておきます。
この書籍を読む前はWebアプリとはなんぞや???という状態でまったくの知識がない状態でした。
しかし、この書籍はそんな初心者でも理解できるくらい丁寧な説明をしています。
Webアプリに興味があるけど、、、どうすればいいかわからないという方がいらっしゃったら、まずはこの書籍を読むことがおすすめです。

個人的にこの『やさしい?』シリーズは内容の説明とともにサンプルプログラムが載っていて、やりたいことと実現方法を比較しながら読めてわかりやすい参考書です。
若干厚さはありますが、ほとんどソースコードなので、厚さに比べてスラスラ読めてしまいます。
何か新しいことをやろうとしたときにはこのシリーズを探してしまうほどです笑


目次

本情報

■タイトル
やさしいWebアプリプログラミング (「やさしい」シリーズ)

■価格(2017年4月10日現在)
2,600円(税抜)

■ページ数
475ページ

■著者
高橋 麻奈(SBクリエイティブ)

■章構成
Lesson 1 はじめの一歩
Lesson 2 HTML
Lesson 3 CSS
Lesson 4 JavaScriptの基本
Lesson 5 オブジェクト
Lesson 6 処理の制御
Lesson 7 イベントと関数
Lesson 8 フォームと正規表現
Lesson 9 Webページの操作
Lesson10 グラフィックとマルチメディア
Lesson11 マップ
Lesson12 スマートフォン
Lesson13 Webサーバとの連携
Lesson14 jQuery

■詳細

内容


本当に基礎という感じです。
これならWeb開発、プログラミング初心者でも読めると思います。

HTML、CSS、JavaScriptの役割や構文などの基本的な部分を一から詳しく説明してくれます。
また、Webアプリには欠かせないフォームやDOM(Document Object Model)の書き方などまで幅広く説明されています。
さらにGoogleのAPIをつかったマップ表示方法やスマートフォンなどの端末に合わせた開発方法など応用的な部分も記載されています。

個人的な話ですが、当時作ろうとしていたWebアプリがサーバへのデータ送受信を行いたかったので、14.3章のjQueryでの通信の章は非常に役に立ちました。

まとめ


Webアプリの構成はHTMLやCSS、JavaScriptからPHPやPerl、Pythonなどのサーバサイドの言語などさまざまなものがあります。
私はこれらのキーワードだけ聞いたことがあって実際の中身はさっぱりだったのですがこの書籍を読んでそれぞれの役割が整理できました。
それぞれだけでも数冊の本を読まないといけない深い分野ですが、いきなり深いところを読まずにこの本で基本的なところを網羅的に勉強できたのはよかったと思います。
Webアプリに興味がある方がいらっしゃったら是非読んでみてください。

以上!

スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク