WordPressの初期設定

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目次

ゴール


WordPressのインストール後に行う初期設定をまとめます。
インストール直後には下の画像の様にデフォルト値やサンプル記事が登録されています。
本記事ではこれらの変更/サンプルの削除を行うことを目指します。

必要なもの

必要なもの 価格(円)
1 PC ピンキリ
備考 インターネット接続可能なこと

手順

ブログのキャッチフレーズの設定


WordPressにログインするとダッシュボードが表示されているはずです。
キャッチフレーズを設定するために左側のメニューバーにある”設定”にマウスを合わせると横に詳細メニューが出るのでその中の”一般”をクリックします。

すると下の画像のような一般設定の画面が開くはずです。
キャッチフレーズを変更するには”キャッチフレーズ”の入力フォームを変更します。
※私の場合は”挑戦したことの備忘録”というキャッチフレーズにしました。

キャッチフレーズを変更したら下のほうにある”変更を保存”ボタンをクリックします。

WordPressの画面上位に「設定を保存しました。」と記載されれば、キャッチフレーズの登録完了です。

初期サンプルの削除

サンプル記事の削除


左側のメニューバーにある”投稿”をクリックします。
すると”Hello world!”というタイトルの記事が登録されています。

“Hello world!”のタイトルにマウスを合わせると、編集,クイック編集,ゴミ箱へ移動,表示の操作メニューがでてきます。
この中で”ゴミ箱へ移動”をクリックします。

画面上に”1件の投稿をゴミ箱へ移動しました。”が表示されれば、記事の削除成功です。

サンプル固定ページの削除


左側のメニューバーにある”固定ページ”をクリックします。
すると”サンプルページ”というタイトルの固定ページが登録されているので、サンプル記事の削除同様に”サンプルページ”のタイトルにマウスを合わせると、編集,クリック編集,ゴミ箱へ移動,表示の操作メニューがでてくるので”ゴミ箱へ移動”をクリックします。

初期設定した内容の確認


画面上位にあるブログ名が記載されているタブにマウスを合わせるとサブメニュー内に”サイトを表示”がでるのでそれをクリックします。

すると、外部に公開されているサイトが表示されます。
今回設定してきたキャッチフレーズ、記事削除が反映されていれば初期設定完了です。

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